暖簾の用途・種類について

暖簾の種類と用途は「常にワンセットになっている」と
考えてもいいぐらい、離す事ができないものです。

まず用途からですが、大まかに4つに分けられます。
それは店頭用にイベント用、楽屋用に風呂用です。

一見すると全て同じように見えますが、実はその中身は全く違います。

例えば日頃目にする機会が多い店頭用は看板や店内の
仕切りなど様々な場面に使用される事が求められるので
自然と汎用性が優れていますが、イベント用は物産展や
展示会、プロモーションキャンペーンなどの宣伝に
用いられるのでデザインやコストが優先されます。

一方、舞台などに出演する俳優や女優の控室であり
休憩室でもある楽屋の入り口に掛ける楽屋用は
高級感ある質感があるものが多いですが、これは
ファンのための心遣いです。

あるいはファンからのプレゼントの場合もありますが、
それでも心を込めて作られるパターンがたくさんあります。適所

そして風呂用は男女の風呂場を外から見せないための
マナーとして厚手の生地が使用されており、同じ場所である
マークとして色違いの同一のデザインが施される事が一般的です。

このように用途とともに必ず特徴がついてくるものですが、
肝心の種類は大まかに分けて2つしかありません。

1つは店頭用、もう1つはその他用です。
先述した店頭用はそのままで、イベント用と楽屋用、
風呂用はその他に当てはまります。適材

店で使用される暖簾は4つあります。
営業中のサインとして店舗の入り口に
かけられる店頭用、店頭に並べた商品を
傷ませないために生まれた日除け用、
厨房と客席を分けるためにかけられる
「間仕切り」と呼ばれる仕切り用、そしてトイレの出入り口に
かけられるトイレ用です。

最近では日除け用が店頭用と同じ扱いをされていますが、
店頭用に吸収されるほどではありません。