空間を仕切る「無地暖簾」

唯一の存在になる暖簾は、空間を仕切ったり、目隠しにするなどの用途で
昔から利用されてきた日本の伝統的なアイテムです。

中でも無地タイプのものは、デザインがシンプルなので
場の雰囲気やインテリアの趣などを壊すことがなく、
どんな場所でも使いやすいアイテムだと言えるでしょう。

よく利用されているのは、和食のお店や居酒屋、
そしてラーメン店などにおけるホールとキッチンの間仕切りや、
トイレの場所を直接見えなくするための目隠しなどが挙げられます。

さらに一般の家庭においても、間仕切りや目隠しとして
よく利用されていると言えるでしょう。個性を活かしたい

また、一般の家庭においては、ちょっとした空間を区切るのに
便利であり、必要ない時は、取り外して畳んでおくことで
コンパクトにしまっておけるという汎用性の高さもメリットだと言えます。

そして無地暖簾にはさまざまな風合いの生地のものがあるため、
しっかりとした生地を選んで製作することで、和の雰囲気を
出すことができるようになります。

生地の種類としては、どんな場所でも使いやすい「シャークスキン」や、
業務用として人気が高く清涼感があるのが特徴の「シャンタン」、
そして織の高級感が楽しめる「ブッチャー」や、耐久性に優れた
厚手の生地である「カツラギ」などがあります。

他にも、独特の紬(つむぎ)が特徴の「スラブ」や、
高級生地の代表である「麻」も人気です。

また良い生地のものは、時間が経って劣化しても、それが
味わいになる場合があるため、長い期間楽しむことが
可能だと言えるでしょう。